政策・規制情報を主とする本サービスですが、参考情報として、注目する企業情報をお届けしております。
【2018年12月】
■BMW、BASF、Samsung SDI、Samsung Electronicsが産業の垣根を越えた持続可能なコバルト採掘強化に関するプロジェクトを開始(11月末公表)
■Audi、今後5年間で、電動化技術、デジタル化技術、自動運転の分野に140億ユーロを投資
■Volkswagen、2019年から2023年までに110億ユーロ以上をeモビリティ、デジタル化、自動運転、モビリティ・サービスに投資
■リチウムオーストラリア、リン酸三リチウムを活用した鉱山廃棄物処理技術を採用-リチウムイオン電池の製造コスト削減へ期待
【2019年1月】
■トヨタ自動車とパナソニックが2020年にEV用バッテリー生産のためのジョイントベンチャーを新たに設立する意向-焦点は中国プレーヤーの存在感の増大
■Mercedes-Benz Fuel Cell GmbHが始動-燃料電池技術の深化を目指す
■Volvo CE、電動コンパクトホイール・ローダーおよび掘削機を2020年に打ち出す予定-それらのディーゼル・モデルの開発中止へ
■Volkswagen、持続可能なモビリティ提供を主導するため、Elli Group GmbHを設立-本社はドイツ、ベルリン-充電サービスの提供、再生可能エネルギーなどの電力活用を推進
■Stop & ShopはRobomartと共同で、遠隔操作無人食料品販売自動車の運用を開始-2019年4月から米ボストンにて
■Ford、Huayou Cobalt(華友鈷業)、IBM、LG化学、RCS Global、戦略的鉱物サプライチェーンに関する懸念に対処するためにブロックチェーン・パイロットプロジェクトを発足:コバルトについて開始
■VolkswagenとFordが中型ピックアップ商用バンについてのグローバル・アライアンスを発足-EV化、自動運転化、モビリティ・サービスなどについて検討へ
■Volkswagen、2022年までに米テネシー州ChattanoogaにEV関連施設、8つのMEBプラントを設立-2019年末までにはドイツのZwickauでもEV生産に特化した施設が稼働予定
■General Motors、EVgo、ChargePoint、Greenlotsと共同で米国の充電インフラ拡充へ
■Electrify AmericaとHubject、共同で2019年末までに米国の急速充電設備を拡充へ
■自動運転教育に関するパートナー(PAVE)連合、公共セクターおよび政策担当者向けに先進技術および自動運転技術の現実性について情報発信するキャンペーンを展開
■Workhourseグループ、3500万ドルをMarathon Asset Managementから融資を受け、Duke Energyから130万ドルでバッテリーを購入
■Volkswagen、中国第一汽車集団(FAW group)と共同で、急速充電ネットワーク整備を推進するベンチャー企業を設立へ
■LG化学、南京市とバッテリー工場への投資契約を締結-バッテリー工場増設に1.2超ウォンの投資
■LIBCOIN-BHELコンソーシアム、インド初となるリチウムイオンバッテリーのギガファクトリー建設を検討-インド重工業・国営企業省も関与
■VW Indiaの2.0プロジェクト開始-2000クローレルピーを研究開発投資へ
■Maruti Suzuki、インド南部に3番目の工場設立か
■ロジスティクス開発委員会、インド政府に物流関連制度の見直しを要求
■Tami Nadu政府、現代自動車の7000クローネルピーの投資を承認-チェンナイ近郊の施設拡張
■自動車技術に関する国際センター(ICAT)は、韓国インテリジェント自動車部品・促進機構(KIAPI)と覚書きを締結-自動運転、電気自動車、燃料電池自動車、ADASなどの先進技術分野で協力
■Yamaha India、今後3年で100クローネルピーを投資