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中国交通運輸部は、「交通運輸業界における重点省エネ低炭素技術の推進リスト(2019年度)」を発表し、新エネルギー自動車に関するプロジェクトを含む

中国の交通運輸業界のグリーン低炭素化の発展を推進し、関連企業に先進的で適切なグリーン低炭素化新技術の活用・導入を奨励するため、2019年7月26日、交通部は「交通運輸業重点省エネ低炭素技術普及リスト(2019年度)」(以下「リスト」)を公布した。リストの有効期限は、2021年6月30日までとなっている。

公布された「リスト」は全部で38項目。その内訳は、道路運輸は6項目、公路分野15項目、船舶運輸3項目、航路分野2項目、港湾分野12項目となっている。

新エネルギー自動車関連分野では、3項目が「リスト」に登録された。
選定された項目は具体的には下記の通り:

.技術名称:純電動自動車退役動力電池エネルギー貯蔵用電力ステーション建設中の主導バランスシステム応用技術

●申告事業所:青島交運グループ

●技術内容:純電動道路運輸車両の退役動力電池を利用してエネルギー貯蔵ユニットを設ける。電池管理システムを通して電池ユニットに対するバランス管理を実施する。単体電池の充電・放電を均衡させる。動態バランスを保持する。安全を保障することを前提とし、電池ユニットの最大能力を充分に発揮させ、最良の作業状況への到達を目標とする。

●適用範囲:新エネルギー自動車充電ステーション、エネルギー貯蔵用電力ステーション、ベースステーションなど、エネルギー貯蔵を必要とする場所

●応用規模:2MWh ランク毎電池エネルギー貯蔵用電池システム

.技術名称:水素燃料電池公共交通車輛応用技術

●申請事業所:鄭州市公共交通総公司

●技術内容:スマート化した車両管理システムおよび規範化した管理制度の構築。23台の水素燃料電池車の活用。従来型燃油車との代替比率を1:1にする。省エネ環境保護効果を高める。

●適用範囲:公共交通企業、道路路線客車運行企業、市場物流配送企業

●応用規模:23台水素燃料自動車

. 技術名称:コンテナ埠頭自動誘導車両(AGV)動力システムおよび分散式少量充放電循環充電技術

●申請事業所:青島新前湾コンテナ埠頭有限責任公司

●技術内容:全電動駆動のAGVを採用して、従来型ディーゼルコンテナトラックの代替とする。分散式少量充放電循環充電システムを構築する。充電およびコンテナ作業の両立、作業効率の向上、エネルギー消耗および汚染物質排出の削減を図る。

●適用範囲:港湾コンテナを利用して新エネルギー車両の運輸および道路新エネルギー車輛の運輸。

●応用規模:船舶作業延1400艘達成、コンテナ吞吐量20フィートコンテナ換算207万個達成

 

「交通運輸業重点省エネ低炭素技術普及リスト(2019年度)」の中国語原文は、以下の交通運輸部のウェブサイトで見ることができる。

http://xxgk.mot.gov.cn/jigou/zhghs/201907/t20190726_3230991.html