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中国上海市発展改革委員会など、「上海市における電気自動車充電(バッテリー交換)施設相互接続の秩序ある発展暫定弁法」を公布

上海市発展改革委員会及び交通委員会等の5部門は2020年4月2日、「上海市における電気自動車充電(バッテリー交換)施設相互接続の秩序ある発展暫定弁法」(「弁法」と略す)を公布した。

「弁法」は、スマートで秩序ある充電政策及び居住区にスマート充電ポストを設置することを支持すると示した。居住区に設置してある充電ポストにエネルギールーターを追加して取り付けるなどの方式を通じてインテリジェント化改善を行うように推奨し,充電ポスト一つにつき200元の財政補助を与えるとした。

「弁法」は,模範団地建設及び特別補助政策によって、団地の建設積極性と管理会社への支持協力度を高め、充電ポストが団地内に増設されるのを推進すると述べている。

「弁法」は,充電ポスト模範団地建設においての重点は城内中心部に模範団地建設を展開しさらに広く政策支持を与えることだと示した。充電施設補助政策に関しては、充電設備金額の50%を基準に補助を与え、直流充電施設はキロワット当たり補助上限が600元であり、交流充電施設はキロワット当たり補助上限が300元である。

 

電気タクシー充電支持政策に関して,「弁法」は,社会充電施設シェアをメインとし、タクシー専用充電施設をそれに準ずるものとする解決案を採用し,タクシー夜間充電問題の解決、タクシー充電模範ステーションの建設、タクシーが社会充電システムを利用して充電することを支持すると明言した。

具体的な支持措置は次の内容を含む。

・特別電気補助金を与え、キロワット時ごとに0.4元標準(2020年)で運転手に補助する。

・模範ステーションの建設を支持する。2020年~2022年の間に、全市内で決まった建 設基準に沿って毎年タクシー充電模範ステーションを15カ所建てるように計画しており,模範ステーションに対して30%の設備補助政策を延長し,それと同時に国家集中性充電(バッテリー交換)施設基本電気代の軽減も図る。

 

2019年年末までに、上海市充電(バッテリー交換)施設は合計27万カ所を超え、同年の新建数量だけでも6万か所を超え、前年同期比31.5%増加し、「十三五」計画が決めた21万カ所という目標を期限内に達成した;同時に、上海市新エネルギー自動車数は30万台を突破し、2017年~2019年の3年連続で毎年増加台数を6万台以上維持しており、年平均成長率が44.9%にも達していることから,充電施設業界に対し一層高い要求を出している。

 

「上海市における電気自動車充電(バッテリー交換)施設相互接続の秩序ある発展暫定弁法」の中国語原文は、以下の上海市発展改革委員会ウェブサイトで見ることができる。

http://fgw.sh.gov.cn/zgjjl/20200401/d4df21f6b198489db864ce2184585a4f.html

(2020.04.22 TC)