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中国国家標準化管理委員会、国家強制標準「乗用車燃料消費量評価方法および指標」を公布、2021年1月1日より施行

中国の国家市場監督管理総局および国家標準化管理委員会は2019年12月31、新たに修訂した国家強制標準『乗用車燃料消費量評価方法及び指標』(GB27999-2019)を公布した。

本標準は乗用車車種燃料消費量と企業平均燃料消費量に関する評価方法、指標及び生産一致性と実施期日を規定したものである。

本標準は車両総重量が3500㎏以内のすべてのM1類車両に適用する。ガソリンまたはディーゼルオイル(軽油)を燃料とする車、純電気自動車、燃料電池自動車及びガス燃料とアルコール・エーテル燃料をつかう車両がその範囲に含まれている。

本標準はGB27999-2014『乗用車燃料消費量評価方法及び指標』に取って代わるもので、GB27999-2014と比べ、主なものとして次のような変更がある。

 

  • 標準の適用範囲を広げた

アルコール・エーテル燃料車を考慮の対象に組み入れ、政策レベルにおいて初めてアルコール・エーテル燃料を対象にして排出量を計算する。電気自動車と同じように、アルコール・エーテル燃料を「メタノール燃料消費量試験方法」によってメタノール燃料消費量を測定し、そしてガソリン燃料消費量に換算すると要求した。

 

  • 車種燃料消費量目標値の計算をより厳格にする

 

  • 企業平均燃料消費量の計算に際して新エネルギー自動車に対する優遇倍数を調整した

純電気自動車、燃料電池自動車、および純電気航続距離が50㎞を超えたプラグインハイブリッドカーの企業平均燃料消費量を計算する際に優遇倍数が与えられ、新標準では2021年から2025年までの計算倍数を補充し、低排出燃料車の倍増標準値は2014年の2.4L/100kmから3.2L/100kmへと緩和調整された。

 

本標準は2021年1月1日より実施する。

 

GB27999-2019『乗用車燃料消費量評価方法及び指標』の中国語原文は、以下の国家標準化管理委員会ウェブサイトで見ることができる。

http://www.gb688.cn/bzgk/gb/newGbInfo?hcno=A0D5C7C6DE851F1FB293B6CA09C757EB